新型コロナウイルスが猛威を奮い始めて1年以上が経過しました。タクシー業界でも、万全なコロナ対策でお客様をお迎えしています。豊玉タクシーではいったいどんなコロナ対策をしているのでしょうか。今回は豊玉タクシーのコロナ対策について紹介します。
豊玉タクシーでの7つコロナ感染予防の取り組み
豊玉タクシーのコロナ対策は大きく7つに分かれています。7つのコロナ感染予防の取り組みを見てみましょう。
1.タクシー車内にて次亜塩素酸水による除菌
豊玉タクシーでは、始業時と就業時、そしてお客様の乗降のたびに次亜塩素酸水による除菌作業を行っています。シートベルトから釣り銭トレイまで、車内のこまめな除菌によって、安心してご利用いただけるタクシーを保っているのです。
2.乗務員の手洗い・健康管理を徹底
運転開始前の乗務員の体温計測や健康チェックも欠かせません。37.5度以上の発熱、体調不良の報告があった場合は、自宅待機や保健所などの指示に従うなどの対応をしています。ほかにも、手洗いや手の消毒を徹底し、乗務員一人ひとりの感染予防への意識を高めているのです。
3.タクシー車内の窓を開けての換気
コロナ対策には換気が必須です。豊玉タクシーでは、走行中にも窓を開け、換気を行うためお客様にご理解とご協力をお願いしています。
4.従業員にはマスクを配布・着用を徹底
狭い社内で一定時間過ごすことになるため、乗務員にはマスクの着用を義務付けています。また、ご乗車の際はお客様にもマスクの着用のご協力をお願いし、感染対策を徹底しているのです。
5.乗車人数の制限
密を避けるために、お客様にはできる限り2名様でのご乗車をお願いしています。助手席のご利用も遠慮していただくように協力をお願いするのも乗務員の仕事です。
6.ドアサービス・トランクサービスの休止
乗務員とお客様の距離を保持するため、ドアを開けるサービスとトランク等を積み込むサービスも休止中です。自動ドアにより、直接車体に触れることなくお客様にご乗車してもらえます。
しかし、必要に応じて、車椅子の乗降介助やお荷物の積み下ろし等には臨機応変に対応しています。
7.金銭トレイでの料金収受
乗務員とお客様の接触機会を減らすために、金銭の収受にはコイントレイを活用しています。コイントレイの定期的な消毒も行っているので、お客様から見ても安心です。また、キャッシュレス決済の設備も整っているため、接触することなく会計できます。
まとめ
今回は豊玉タクシーのコロナ対策について紹介しました。タクシーは狭い空間ですし、乗務員は不特定多数のお客様に接するため、対策レベルをワンランク上げて行うように徹底しています。
豊玉タクシーは、乗務員もお客様もコロナウイルスの脅威から守る会社です。コロナ禍でもタクシードライバーとして働きたいという方は、安心安全に働くことができる豊玉タクシーへの転職を考えてみてはいかがでしょうか。