外国籍のドライバー募集
Hiring Foreign Drivers
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隔日勤務の1ヶ月のスケジュール例
タクシー業界で最も多い勤務形態が「隔日勤務」(かくじつきんむ)です。
隔日勤務では、1回の出番で2日分の仕事をし、出番が終わった後は必ずお休み(明け休)になります。
不規則で体への負担が大きいと思われがちですが、法律によって労働時間が厳しく定められているため、明け休と公休を合わせると1ヶ月の半分以上が休日となります。
そのため、趣味の時間、家族と過ごす時間、ゆっくり体を休める時間など、プライベートな時間を十分にとることができます。
隔日勤務の1日のスケジュール例
出勤したら点呼、アルコールチェック、車両点検を行います。1日安全に業務ができるよう、朝の点検を入念に行い出庫します。
点検が終われば出庫します。午前中は出勤するビジネスマン、通院する年配の方、買い物に出かける主婦などをターゲットに走ります。
少し落ち着いたら昼食の時間です。休憩はそれぞれ好きな場所で取ることができます。ご自宅が近い方は家で休憩をとることも可能です。
午後は、病院から帰る年配の方、買い物帰りの主婦、外回りから帰るビジネスマンなどをターゲットに走ります。
本格的に忙しくなる前に夕食・休憩をとり、夜の営業に備えます。
会社からの帰宅する方、夜のお仕事へ出られる方、繁華街から帰宅する方などをターゲットに走ります。
安全運転を維持するため、休憩をしっかり取ることも大事です。無理をせず、休憩や仮眠でリフレッシュしましょう。
電車やバスの交通機関が動かない時間になると、タクシーの稼ぎ時です。この時間の稼ぎが1日の営収に大きく影響します。
一日働いたら次の日はお休みです。たっぷり自分の時間を使えるところも良い点の一つです!1>
タクシードライバーとして乗務を始めるには、"普通二種免許"の取得と"地理試験"の合格が必須となります。まずはそれら試験に合格するための研修や、タクシーの基礎を学んでいただきます。
難しいといわれる地理試験関しても、当社では90%以上の非常に高い合格率を誇ります。大手kmグループのノウハウがあるので、外国人の方でも問題なく合格が可能です。
また、タクシーは接客業ですので、タクシーマナーやおもてなし接客についても専任講師から指導を受けしっかり学んでいただけます。
二種免許取得のために、kmグループが提携している教習所に通い運転技術を学んでいただきます。教習所には経験豊富で優秀な教官が揃っておりますので、運転技術に自信のない方もご安心ください。
二種免許取得のためには普通免許よりも高い運転技術が必要となりますが、分かりやすく丁寧な指導が受けられるので、迅速かつ安全・丁寧な運転がしっかり身に付きます。
二種免許・地理試験に合格し、東京でタクシー乗務をする上で必要な内容を学んで頂いた後は、いよいよ乗務員デビューです。
初日は班長に添乗してもらい乗務を行っていただきます。その後1人での乗務となりますが、1日の乗務内容を報告していただき、班長や先輩ドライバーからフィードバックをもらい、次の乗務に活かしていただきます。
勉強会や、ドライバー同士での情報交換など、独り立ちした後もたくさんのフォローアップがありますので、安心して乗務していただけます。
計算方法
勤務回数×営業収入×歩合(50~64%)6ヶ月間給料30万円を保障
頑張れば頑張っただけ自分のお給料に反映される、遣り甲斐のある給料体系です。 乗務開始から6ヶ月間は、売上に関わらず固定の給与を保障しますので、未経験の方でも安心です。
「永住者」・・・・・・・・他の在留資格から許可基準を満たして永住許可を得た人
「日本人の配偶者等」・・・日本人の配偶者及び二世(父又は母が日本人)
「永住者の配偶者等」・・・永住者の配偶者及び永住者の実子
「定住者」・・・・・・・・3世、4世、日系人と婚姻した非日系の人、中国残留孤児の配偶者・子など
外国の運転免許証を取得して3年以上経過している方は、取得期間を維持したまま日本の免許証に切替ができる場合がありますのでご相談ください。
日本で生活するためのコミュニケーションが取れる日本語レベルがあれば問題ありません。